2026年(令和8年)は、5連休が5月と9月にあり、11年ぶりにシルバーウィークが復活します。 それ以外にも3連休が6回ある一方で、6月と12月は祝日がありません。 ゴールデンウィークやシルバーウィークの期間は?連休をより長くするにはいつ休暇を取得すればいいのか? 政府広報オンラインの 発表 をもとに、わかりやすく紹介します。 2026年の祝日は? 日本では、法律によって年間16日の「国民の祝日」が設けられています。2026年の祝日は以下の通り。 元日 1月1日(木) 成人の日 1月12日(月) 建国記念の日 2月11日(水) 天皇誕生日 2月23日(月) 春分の日 3月20日(金) 昭和の日 4月29日(水) 憲法記念日 5月3日(日) みどりの日 5月4日(月) こどもの日 5月5日(火) 海の日 7月20日(月) 山の日 8月11日(火) 敬老の日 9月21日(月) 秋分の日 9月23日(水) スポーツの日 10月12日(月) 文化の日 11月3日(火) 勤労感謝の日 11月23日(月) 5月のゴールデンウィークは?休暇とれば最大9連休に 2026年のゴールデンウィークはどうなるのでしょうか。 3つの祝日が続く5月3日から5日に、2日(土)と6日(水・振替休日)をあわせると5連休になります。 もっと休みたいという場合は、4月29日(水・昭和の日)のあとの30日(木)と5月1日(金)に休暇を取得すれば、8日連休にすることができます。 また、連休明けの7日(木)と8日(金)に休みを取れば、その後の土日とあわせて9連休にすることもできます。 9月のシルバーウィークは?11年ぶり復活 2026年の9月は、11年ぶりにシルバーウィークが復活します。 19・20日の土日に、21日(月・敬老の日)と23日(水・秋分の日)、そして、その両日に挟まれたいわゆる「オセロ休日」となる22日(火)で、合わせて5連休になります。 さらに長期休暇にしたい場合は、24日(木)と25日(金)に休暇を取得すれば、その後の土日と合わせて9連休にすることもできます。 3連休は6回 祝日が月曜日か金曜日に重なると、土日休みの場合は3連休となります。 ゴールデンウィークとシルバーウィークを除いて、2026年は3連休が6回あります(年末年始を除く)。 1月10日(土)~1月12日(月) 2月21日(土)~2月23日(月) 3月20日(金)~3月22日(日) 7月18日(土)~7月20日(月) 10月10日(土)~10月12日(月) 11月21日(土)~11月23日(月) 【画像でわかりやすく】祝日・連休をまとめた2026年のカレンダー 関連記事 年末ジャンボ宝くじ2025が発売。いつまで買える?当選金額は?当選番号が決まる抽選日は?【スケジュール一覧】 NHK紅白歌合戦で「楽しみな出演者」ランキング。Perfumeやサカナクションを抑えた、紅組・白組の1位は? ...クリックして全文を読む