『スタンド・バイ・ミー』の子役俳優が故ロブ・ライナー監督との思い出写真を投稿。「父親のような存在だった」

『スタンド・バイ・ミー』などの作品で知られるアメリカの映画監督ロブ・ライナーさんが亡くなった。 訃報が報じられた後、同作に出演した俳優のジェリー・オコンネルさんが、撮影当時の思い出の写真を公開してライナー監督を追悼した。 『スタンド・バイ・ミー』は4人の少年の「死体探し」の旅を描いた1986年の映画で、オコンネルさんは少年の1人、バーン・テシオ役を演じた オコンネルさんは12月15日にSNSに投稿したのは、撮影当時の自分とライナー監督とのツーショットで、「Love you, Rob. Sincerely.(愛しているよ、ロブ。心から)」という短いメッセージが添えられている。 また、オコンネルさんは米CBSの番組『CBSモーニングス』に出演して「ロブ・ライナーは父親のような存在だった」と語り、「私が今持っているものはすべて、ロブ・ライナーのおかげだ」と感謝した。 ライナー監督は12月14日に、妻のミシェル・シンガー・ライナーさんとともにロサンゼルスの自宅で死亡しているところを発見された。この事件で、夫妻の子どものニック・ライナー容疑者が逮捕されている。 【画像】 オコンネルさんが投稿した『スタンド・バイ・ミー』撮影時のライナー監督とのツーショット 【こちらもおすすめ】 窃盗犯が飲み込んだ300万の宝石を無事回収。警察は「6日間、じっと見守っていた」 Related... 【画像】『スタンド・バイ・ミー』の子役俳優が故ロブ・ライナー監督との思い出写真を投稿。「父親のような存在だった」 死亡したロブ・ライナー監督を「トランプ錯乱症候群」とトランプ大統領が根拠なく主張。「怒りが原因で死んだ」 クリスマスの雑貨店で“シカ”がドアを突き破り大暴れ。「ホリデー侵入事件」に警察官も混乱(米・テンシー州) ...クリックして全文を読む