個人が保有する預金や株式などの金融資産は、ことし9月末の時点で、前の年の同じ時期と比べて4%余り増加して、2286兆円となり、過去最高を更新しました。株価の上昇に伴って、株式や投資信託の残高が増えたことが要因です。