宇宙から北海道の夜の漁火を撮るとこうなる⇨漆黒に浮かぶ“光の絵画”に反響

JAXAの宇宙飛行士・油井亀美也さん( @Astro_Kimiya )が12月18日にXへ投稿した、日本上空のタイムラプス動画が話題を呼んでいます。 投稿された動画には、地球の表面に青や緑の光が点在する様子が、まるで漆黒の宇宙に浮かぶ“光の絵画”のように映し出されています。 油井さんは「仕事の後で、北海道の北側を通過するパスがあったので、夜明けの日本へ向かうタイムラプスを撮影しました」と紹介。前回投稿した動画では見えづらかった地域がしっかり写るよう、意識して収めたといいます。 特に目を引くのは、海上に散りばめられた青や緑の光。これは漁船の灯りや漁火で、油井さんは「興味深いだけでなく芸術の域で美しい」とコメントしています。衛星軌道から見る漁船の灯りは、幻想的な表情を浮かべています。 SNSでは「青や緑の光は何だろうと思ったら漁船だったんですね」「右手に見える漁火が本当にきれい」「香港や深圳の輝きもよく分かる」「こんなに色んな色の明かりがあるなんて知らなかった」といった声が寄せられており、宇宙から見た地球の“夜の光”に多くの人が魅了されています。 【動画】 宇宙から撮影された“青と緑の漁火”を見る 【あわせて読みたい】 宇宙から無数の星をタイムラプス撮影したら⇨「キラキラ!」「南十字星みつけた」と絶賛の声 Related... 【動画】宇宙から北海道の夜の漁火を撮るとこうなる⇨漆黒に浮かぶ“光の絵画”に反響 阪急電車の“無限回廊ショット”はどこまで続く...⇨ 「壮観」「ホームドアが設置されると見られなくなる光景」と話題 老舗せんべい店が始めた“シール帳の中身”が「渋すぎる」⇨「逆にセンスいい」「思ってたのと違う」と話題に ...クリックして全文を読む