NHKの日曜討論に与野党の安全保障政策の担当者らが出演し防衛装備品移転の運用指針をめぐって意見を交わしました。自民党が「救難」や「輸送」などに限定された5類型を見直す意義を説明したのに対し、立憲民主党は殺傷能力のある装備品の移転はすべきではないと主張しました。