不動産市況は堅調で、不動産大手の業績は好調が続く。だが、人手不足を背景とする建築費の高騰などで大型プロジェクトの延期や中止なども相次いでいる。不動産業界の倒産危険度ランキングを検証し、“危険水域”にランクインした66社の顔触れを明らかにする。