ロシアとウクライナは、和平案をめぐって、それぞれ仲介役のアメリカと協議を行いました。ウクライナとアメリカの協議では戦後の安全の保証などが話し合われましたが、焦点となっている、ウクライナの領土の扱いについて言及はなく、和平に向けた進展は不透明な状況が続いています。