6年間過ごしたアカデミーでの最終戦。神戸U-18CB原蒼汰がシュートブロック連発し、同点ヘッド。「このクラブでもう1回プレーできるように」

[12.21 プレミアリーグファイナル 鹿島ユース 1-1(PK3-2)神戸U-18 埼玉]  神戸アカデミーで過ごした6年間のラストゲーム。ヴィッセル神戸U-18CB原蒼汰(3年=ヴィッセル神戸伊丹U-15出身)が3冠を狙う鹿島ユースの前に幾度も立ちはだかり、同点ゴールも決めた。 0-1の後半12分、MF藤本陸玖(3年)の右FKからヘディングシュート。マークについていたのは、U-22