うつ病などの精神疾患で昨年度、休職した教員は7000人余りと、過去最多だった前の年度とほぼ同じ水準となりました。文部科学省は「保護者や地域住民からのハラスメントを負担に感じる教員も多く、早急に対策が必要だ」としています。