診療報酬 全体で2.22%のプラス改定へ プラスは12年ぶり

診療報酬の来年度の改定をめぐり、政府は、「薬価」を0.87%引き下げる方針を固め、これにより、診療報酬全体では2.22%のプラス改定となります。全体の改定率がプラスとなるのは2014年度以来、12年ぶりです。