日本の排他的経済水域の南鳥島沖の海底には、ハイテク産業に欠かせないレアアースを含んだ泥が存在することが明らかになっていますが、このレアアースを資源として利用しようと、来月、水深6000メートルの海底で泥を採掘する試験が行われることになりました。