中国の科学者 量子エラー訂正研究で新たな進展

【12月25日 CGTN Japanese】中国東部の安徽省合肥市にある中国科学技術大学が発表したところによると、超伝導量子プロセッサー「祖冲之3.2号」を基に、潘建偉院士(アカデミー会員)が率いる研究チームは、量子エラー訂正分野で「閾値を下回れば下回るほど、訂正すればするほど正確になる」との画期的な進展を達成し、量子コンピューターの実用化に向けて重要な基盤を築いたとのことです。 ≫続きを読む