まわりの目を気にして、頼まれた仕事をつい引き受けてはいないだろうか。実は、ドイツ歴40年の筆者によれば、たっぷり休んでいるのに生産性が高いドイツ人は、振られた仕事の9割を断るという。効率よく働くために、日本社会でも角が立たない、上手な「NO」の伝え方とは?※本稿は、ダヴィンチインターナショナル代表取締役の松居温子『9割捨てて成果と自由を手に入れる ドイツ人の時間の使い方』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。