去年の能登半島地震と豪雨災害で被害が大きかった石川県の奥能登地域の自治体では、地震の発生後、自己都合で退職した人が先月末までに101人に上ることがNHKの取材でわかりました。復旧や復興に関連する業務が山積する中で、自治体のマンパワーをいかに確保するのかが課題になっています。