「シソを軽い気持ちで育てちゃいけない理由」投稿に21万「いいね」の大反響【2025年回顧】

※2025年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:7月10日) 「軽い気持ちでシソを育てちゃいけない理由がコレ」と題された投稿に、Xで21万もの「いいね」が寄せられ、話題を集めました。 投稿したには、家庭菜園の知識などを紹介しているぽたろうの家庭菜園HACKさん( @HACK1136 )。自宅の庭一面にシソが大繁殖している様子を撮影した写真を公開しました。 その光景に、Xユーザーからは「うちも裏庭にもっさり生えています」「シソもですがミツバも困りものです」「ドクダミよりもしあわせですわ~」など様々なコメントが寄せられました。 ぽたろうさんに詳しい話を聞きました。 「2024年の春に、2階のベランダで1株のシソをプランターで育て始めました。収穫を楽しんだ後、シソは秋に差し掛かると穂をつけ始め、無数の種を残して枯れていきます。その種が1階の庭に落下したことにより、このような事態になってしまいました」 「普段、庭を見る機会が少ない」と話すぽたろうさんは、この光景を目にした際、しばらく何が起きたのか理解できなかったそう。 しかし、今では「我が家の食卓でシソが活躍中です」と言います。 「真夏を前にして、そうめんが止まりません。それと、せっかく大量発生してくれたので、刈り取ることはせず、庭のグランドカバーとしてドクダミなど他の雑草の繁茂を抑制してもらおうと思っています」 また、今回の反響については、このように話しました。 「単なるズボラ癖が招いた失敗談が、これほど多くの反響を呼ぶとは思いもしませんでした。ありがたいことに1400万ビュー、コメントも1000件以上いただいており、本来はお一人お一人に返信したいところですが、ままならずごめんなさい」 【画像】 軽い気持ちでシソを育ててはいけない理由とは…? 【あわせて読みたい】 「あまりにも梅干し顔すぎる」トリミング直後の愛犬に注目集まる Related... 股割りする愛猫が「芸術点100点」と話題に。呼ばれてみたら、まさかの“開脚姿”だった 愛猫の爪とぎ風景がまるで絵画⇨「とうとう名画になってしまった」「ルーブル美術館に飾ろう」などコメント続々 ...クリックして全文を読む