香港高層住宅火災1か月 市民主体の追悼行事などは抑え込まれる

香港で161人が犠牲になった高層住宅の火災から1か月となり、現場近くでは市民が訪れて犠牲者を追悼しました。地元当局は、政府への批判につながることを警戒して統制を強めていて、市民主体の追悼行事や支援の動きは抑え込まれています。