生活者の景況感、「悪化」が45%で過去最大 博報堂生活総合研究所調べ

博報堂生活総合研究所が生活者に聞いた「2026年生活気分」によると、来年の景気予測は「悪くなる」が45.2%で前回比7.5ポイント悪化し、15年の調査開始以来の最大値となった。また、「良くなる」が9.3%で1.5ポイント減、「変わらない」が45.5%で6.0ポイント減だった。「悪くなる」と回答した人は、20代が37.4%に対し60代が49.5%で、年代が高くなるほど景況感が悪くなると感じて... このコンテンツは FASHIONSNAP が配信しています。