※2025年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。（初出：3月6日） 福沢諭吉の一万円札には、デザイン違いの2パターンがあることがネットで話題になっています。 2つの一万円札を比較すると、枠のデザインが異なるほか、左下に偽造防止のためのホログラムがあるかが大きな違いです。 紙幣など公的な印刷を主に行う 国立印刷局 によると、福沢諭吉が肖像となっているお札は、2004年（平成16年）に発行された「E一万円券」と、1984年（昭和59年）に発行された「D一万円券」の2種類があるとのこと。 E一万円券は、表面にホログラムがあり、裏面は鳳凰像です。D一万円券は、表面にホログラムがなく、裏面には2羽のキジが描かれています。 日本銀行 によると、D一万円券は2007年4月2日に発行停止となっていますが、どちらの一万円札も、現在も有効です。 【比較画像】 よく見るとデザインが違う…2種類の福沢諭吉の一万円札 【あわせて読みたい】 “除雪”するアザラシに「公道でもお願いします」。栃木の那須どうぶつ王国の投稿に反響 Related... SixTONES京本大我さん、「微動だにしないメンバー」を発見⇨「同じ場所でやっているのは運命」とファン 安達祐実さん、「娘が、高校を卒業しました」と報告⇒「口元そっくり」とファンから驚きの声 ...クリックして全文を読む