文学賞にベストセラー 文化庁の翻訳者育成事業が結実 海外販路拡大へ発信力強化 政府は令和15年に日本産コンテンツの海外売上高を20兆円とする目標を掲げており、文学作品は「息の長いIP(知的財産)の源泉」としても期待される