国士舘大は26年ぶりVならず…主将MF吉岡優希「隙を突かれた」熊本では大卒同期の旧友との共闘誓う

[12.27 インカレ決勝 国士舘大0-3筑波大 ホンダヒート・グリーンスタジアム] 前半は国士舘大(関東2)のペースで進んだ。しかしスコアレスで折り返した後半に一気に3失点。26年ぶりの日本一とはならなかった。主将MF吉岡優希(4年=東福岡高/熊本内定)が「行けるという慢心、隙を突かれた」と話せば、前田隆司監督も「筑波さんの強さを強調する試合になってしまった」と肩を落とした。「大澤理事