琵琶湖で取れた鯉、まさかの体長と重さに「モンスター級。滅多に見ることはできません」【2025年回顧】

※2025年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:7月4日) 滋賀県の琵琶湖で“モンスター級”の鯉が取れた、というXの投稿が注目を集めています。 話題の投稿をしたのは、「琵琶湖の水産業を本気で何とかする会」さん。「モンスター級の鯉が獲れました(笑)」というコメントとともに、迫力ある1枚を公開しました。 この鯉は、滋賀県高島市の海津漁港にある滋賀びわ湖漁協(海津支所)の漁師さんたちが定置網にかけたマゴイで、大きさは約110cm、重さは20kg台後半とのこと。投稿者さんは「鯉はこれまでも多く獲れているのですが、ここまで大きい鯉は滅多に見ることはできません」と驚きを語っています。 琵琶湖 は、滋賀県にある日本最大の淡水湖。およそ400万年もの長い歴史をもつ日本最古の湖で、世界中で20ほど存在する古代湖のうちの一つです。 これからの季節は、アユやウナギ、ビワマスの漁も盛んになるそうです。 「琵琶湖の水産業を本気で何とかする会」は、琵琶湖の水産業をみんなで知恵を出し合い、盛り上げていくオープンでフラットな参加型のコミュニティとのこと。気になる方は X( @BiwakoLover )をチェックしてみてください。 【画像】 琵琶湖で取れた“モンスター鯉” 【合わせて読みたい】 手編みの猫のポーズに反響⇒その再現度に「毛づくろい中の猫そのもの」 Related... “食べられる” 赤い薔薇、原料が何か分かる?「本物の花だと思った」「芸術作品」驚きの声続々 実写版ドラえもん!?猫のポーズに「どこでもドア出してください」と反響 ...クリックして全文を読む