[12.28 選手権開幕戦 早稲田実高 1-4 徳島市立高 国立] 両チーム合わせてピッチ上で最も長身のセンターバックが、その高さを存分に発揮した。徳島市立高(徳島)のDF柏木優一朗(2年)は「前からプレスをかけてくれて、後ろは跳ね返すだけだった」と、185cmの高さを生かしてハイボールを何度となく跳ね返し、攻撃でもセットプレーから貴重な追加点をマーク。国立での開幕戦勝利に攻守で貢献した