情報・通信業界は、大型の設備投資などが不要なことが多く、参入障壁が低い。そのため、新規参入者が多い半面で、撤退も多いのが特徴だ。この“出入り”が多い業界において、倒産という形で撤退する可能性があるのはどの企業だろうか。本稿では、情報・通信業界の倒産危険度ランキングを検証。“危険水域”にランクインした22社の顔触れを明らかにする。