阪急阪神百貨店会長「インバウンド依存脱却の発想はさらさらない」、目指すスタイルは「ヤナセの営業マン」 - 総予測2026

関西を中心に、阪急百貨店と阪神百貨店を展開しているエイチ・ツー・オー リテイリング。2025年は大阪・関西万博やそれに伴うインバウンド需要の追い風によって業績は好調に推移したが、26年にはそれらの要因がなくなる。阪急阪神百貨店会長でもある荒木直也社長に、業績維持のための施策について話を聞いた。