紙ものやコラージュ作品を発信しているツキさん（ @knktkdbnktk ）が作った「販促物手帳」が、Xで注目を集めています。 販促物手帳とは、スーパーで売られているお惣菜やパン、精肉に貼られた販促シールや、お菓子・日用品のパッケージを切り抜いて貼り込んだ手帳のことだそう。 始めたきっかけは、Instagram で「#ゴミノート」と呼ばれる、販促シールやパッケージを貼るノートを見かけたこと。当初は集めた順に貼っていたもののしっくりこず、色別に整理するスタイルに変更。赤や青、緑など、ページごとにテーマカラーを決めることで統一感が生まれ、「1ページにきれいに収まった、と思える瞬間がいちばん楽しい。並べているうちに時間を忘れてしまいます」と語ります。 当時、周囲に同じ趣味の人はいなかったそうですが、Xに投稿すると想像以上の反響があり、「同じように販促物が好きな人がこんなにいるんだと知って、うれしくなりました」と振り返りました。 高校時代から切手やマッチラベル、昭和の販促物に引かれて集めてきたツキさんにとって、この手帳は「ページが増えるほど愛着が増す相棒のような存在」。身近な”販促物”を集める楽しさが、多くの人の共感を呼んでいるようです。 【画像】 スーパーの販促シールで作った“色分け手帳”が話題に 【あわせて読みたい】 わが子と友だちのシール交換、着眼点が素晴らしすぎる⇨「30%引き」VS「半額」激アツの展開 Related... 【画像】スーパーの販促ラベルで「シール帳」を作るとこうなる⇨見事な色分けに「最高」「ずっと見ていられる」の声 紅白歌合戦2025タイムテーブル（曲順・順番・曲目・出演者一覧）HANAや&TEAM、Mrs. GREEN APPLEなど人気曲を披露。見どころも紹介 これは続けたくなる…！封筒貯金を"ノート化"した「hucho」が話題に。お札が見える小窓＆豊富なデザインが魅力 ...クリックして全文を読む