東日本の高速道路の管理運営を行うNEXCO東日本関東支社が公式X(@e_nexco_kanto)を更新し、帰省ラッシュ本番となる12月30日の帰省予測を発表しました。 「比較的すいているけれど、 関越道の下りだけは要注意 」というのがNEXCO東日本の見立て。 関越道では 2カ所で10km以上の渋滞 が予測されていて、 午前中にピーク を迎える見込みで、12月30日は昼過ぎからの移動がオススメとしています。 渋滞が心配なエリアは? 10km以上の渋滞が予測される2カ所は、ズバリ、綾瀬スマートIC付近と、秦野中井IC付近。どちらも「E1東名」の下り路線です。 綾瀬スマートIC付近は午前6時〜午後6時にかけて最大渋滞長が25kmになると予測され、渋滞通過時間は、最大1時間が見込まれています。 秦野中井IC付近での渋滞発生予測時間は午前7時〜午後2時。最大渋滞長が20km、渋滞通過時間は最大50分と予測されています。 【画像】 綾瀬スマートIC付近、秦野中井IC付近の位置を確認 NEXCO東日本関東支社では、 2026年1月4日(日)までの、 高速道路渋滞予報ガイド を公開している他、道路状況を「 ドラぷら 」で紹介しています。 これらをチェックしつつ、状況に応じて出発時間やルートを柔軟に変えてみてくださいね。 【画像】 年末年始、最も渋滞するのはいつ? 【あわせて読みたい】 「給付付き税額控除」とは?非課税世帯・年収別のイメージ。導入はいつから? Related... 【画像・地図】帰省の渋滞、どこで発生? 高速道路・移動のおすすめ時間は?【12月30日・東日本版版】 「寝る=休養」ではなかった。疲れが取れないのは「休み方」を間違えているからかも。100%充電するための「攻めの休養」とは 「給付付き税額控除」とは?非課税世帯・年収別のイメージ。「2万円給付」予定が高市政権で「減税」と「給付」に変更へ。導入はいつから? ...クリックして全文を読む