能登半島地震の発生からまもなく2年となりますが、被害が大きかった石川県の奥能登地域にある高齢者の介護施設では、高齢者が短期間宿泊して介護を受ける「ショートステイ」の受け入れが難しくなっているケースが相次いでいることがわかりました。理由として、職員の確保が難しくなっていることなどを挙げています。