関越道 多重事故 複数ドライバー「カーブで見通し悪かった」

群馬県の関越自動車道で、2人が死亡するなどした多重事故で、複数のドライバーが現場にさしかかる直前の状況について、「カーブで見通しが悪かった」などと説明していることが、警察への取材で分かりました。警察は、関係した67台の車が走行してきた順序などを引き続き調べています。