中国の12月の製造業の景況感を示す指数は、景気判断の節目となる「50」を9か月ぶりに上回りました。アメリカが11月、中国に対する追加関税の一部を引き下げたことなどで、企業の生産や新規の受注に関する指数が改善したことが主な要因です。