能登半島地震 災害関連死463人 “移動の負担が一因”3割余り

能登半島地震で「災害関連死」で亡くなった人のうち463人を分析したところ、被災地の外にある病院や介護施設への搬送、親戚宅への避難などといった「移動」の負担が要因の1つとされた人が3割余りにのぼることがわかりました。このうち、半数を超える人が100キロ以上離れた場所に移動していたとみられ、専門家は、移動や搬送がリスクとなる場合があり、個々の状況に応じて被災地で生活を続けられるような環境整備を考える必要があると指摘しています。