Cans of Kirin brand beer are on display for sale at a super market in Tokyo, Tuesday, Aug. 25, 2020 in Tokyo. Australia's government announced on Tuesday it proposed to block Kirin Holdings Co.'s 45.6 billion yen ($430 million) sale of its Australian beverage unit to a Chinese company in a development likely to increase strain on Chinese-Australian relations. (AP Photo/Koji Sasahara) 「仕事終わりの一杯」が、かつてないほど家計を圧迫しています。帝国データバンクの最新 調査 では、原材料や物流コストの上昇により、年間1.5万品目に及ぶ食品・飲料の値上げが常態化しています。 そんな物価高時代の「晩酌」を守る味方が株主優待の活用です。ただ節約するだけでなく、優待でしか味わえない限定品や買い出しの手間を省くボリューム満点のセットなど、その魅力は多岐に渡っています。 本記事では、数あるアルコール関連銘柄の中から、家計への貢献はもちろん、毎日の食卓を美味しく彩れるような注目の3銘柄を厳選してご紹介します。 キリンホールディングス(証券コード:2503) 「ビールセット」や「清涼飲料水」が自宅に届く 日本を代表する飲料メーカーであるキリンの優待は、選択肢の豊富さが魅力です。100株以上を3年以上保有していれば、「一番搾り」などのビールセット(4本)や清涼飲料水セット(7本)から好きなコースを選べます。 1000株以上になるとビールの本数が12本に増えるなど、保有数に応じて内容が豪華になる仕組みです。家族向けに清涼飲料水のセットも選べるため利便性と満足度を兼ね備えた、優待投資の入門にも最適と言えます。 権利確定月は12月末となっています。 サッポロホールディングス(証券コード:2501) 「銀座ライオン」などグループ店舗で使える割引も サッポロの優待は、自宅で楽しむ「優待品」とグループ店舗で得する「サービス」の両方で楽しめます。 100株以上を1年以上継続保有すると、ビール詰め合わせ(350ml缶×4本)や飲料・食品セット、ネットショップのクーポン、または社会貢献活動への寄付から1つを選択できます。さらに3年以上保有するとビールの本数が1.5倍に増えるなど、長期保有するほど恩恵が大きくなります。 また、200株以上を保有すれば、「銀座ライオン」などのグループ飲食店で使える「20%割引券」が5枚進呈されます。この割引券は1回につき最大1万円まで割引が適用されるため、家族や友人との食事で大きな節約になります。 権利確定月は12月末となっています。 宝ホールディングス(証券コード:2531) 毎日の自炊を支える“調味料セット”が届く 「タカラ缶チューハイ」や日本酒「松竹梅」で親しまれる宝ホールディングスの優待は、お酒好きだけでなく毎日の自炊を支える実用的なセットが届くことで人気です。 100株以上の保有で1000円相当、1000株以上で3000円相当の自社製品詰め合わせを選択でき、お酒のセットだけでなく酒類を含まない「調味料セット」も用意されているのが大きな特徴です。 特に高品質な「本みりん」や「料理酒」は、物価高で調味料の価格が上がる中、毎日の料理に欠かせない必需品として家計を直接的に助けてくれます。 毎日の食卓を美味しく、賢く彩りたい家庭にとって非常にバランスの良い銘柄です。 権利確定月は3月末となっています。 新NISAを活用して「お酒優待」を楽しむ 3名柄とも100株以上保有すれば、年間数千円から1万円相当の現物と配当が期待できるため、酒代の節約効果は絶大です。 優待を確実に手にするには、各企業が定める「権利確定日」の2営業日前(権利付最終日)までに株を購入しておく必要があります。 特に3月末などは多くの企業が集中するため、証券会社のカレンダーを見て、購入期限に余裕を持たせることが大切です。 また、優待投資と相性が良いのが「新NISA」です。通常、配当金には約20%の税金がかかりますが、NISA口座を活用すれば、優待品を楽しみつつ、受け取る配当金も「非課税」で手に入ります。 ただし、株価の変動によって優待以上の損失が出るリスクもあるため、企業の業績をしっかり見極め、生活を圧迫しない余剰資金の範囲内で運用を行いましょう。 データは2026年2月21日現在のものです。本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を勧誘・推奨するものではありません。投資に関する最終判断は、ご自身の責任において行ってください。投資には元本割れを含む価格変動リスクがあります。 【画像】 物価高でも晩酌はあきらめない!注目の株主優待3選【お酒編】 Related... 【画像】2026年注目の株主優待3選【お酒編】物価高でも“晩酌”をあきらめない!新NISAを賢く活用して“配当金”を非課税に 2026年注目の株主優待3選【食品・外食編】。食品の値上げラッシュから家計を守る。新NISAなら“配当金”が非課税でまるっとお得 【東京ポイント】“10%増量”できるポイント交換先は?dポイント/Vポイント/au PAY/楽天ペイを徹底比較。今後PayPayやWAON POINTの導入も ...クリックして全文を読む