たんすの下は地下通路に繋がっていた?「謎の空間」と「秘密結社」とのつながりが明らかに(アメリカ)

100年近くもの間解明されていなかった「謎の空間」の秘密が、いよいよ明らかに...。そんな話題が注目を集めています。 アメリカ・ ニューヨークにあるマーチャント・ハウス博物館の造り付けタンスの引き出しの下には「謎の空間」が広がっています。その存在自体は1930年代から知られていましたが、用途は長らく不明のままでした。 ABC News によると、この建物を建てた人物が奴隷制度廃止運動に関わっていたことが近年確認され、その後専門家らが調査を進めた結果、秘密結社「地下鉄道」が、人々をかくまうための隠れ家として使っていた可能性が高まっています。 地下鉄道とは、19世紀、奴隷制下にあったアメリカ南部から逃れてきた人々の北部やカナダへの亡命を助けた、秘密のネットワークです。 ABC7 によると、この空間が単なる隠れ場所だったのか、それとも脱出経路だったのかは、地下やキッチン部分が過去に改修されているため、断定されていません。 それでも今回確認されたことの意義は大きく、 NY1 によると、ニューヨークにある美術大学、プラット・インスティテュート教授で 文化財保存法が専門の弁護士、 マイケル・ヒラー氏は、「30年以上この分野に携わってきたが、私のキャリアで最も重要な発見だ」と評価しています。 当時のアメリカの逃亡奴隷法のもとでは、“逃亡者”を支援すること自体が危険を伴う行為でした。 博物館は今後、この発見を展示内容に組み込み、一般公開を進める方針です。 【動画】 タンスの下には驚きの空間が... 【あわせて読む】 Amazon配送車、GPS誘導に従ったら…⇨“死者100人の干潟”で立ち往生。一歩間違えれば大惨事に(英国・エセックス州) Related... 【動画】たんすの下は地下通路に繋がっていた?「謎の空間」と「秘密結社」とのつながりが明らかに(アメリカ) 「俺は40歳だぞ!」配達員の悲痛な叫び⇒まさかの相手に目撃者も驚愕「外で誰かけんかしているのかと...」(アメリカ) 子ザル「パンチ」の“お母ちゃん”ぬいぐるみをイケアが寄贈 市川市動植物園の子ザルへの応援が広がる ...クリックして全文を読む