老人は大切にすべきなのか?大学教授が60歳間近で気づいた、「老い」の社会的役割 - ニュースな本

社会保険料の負担増や、年金制度をめぐる不公平感を理由に、世代間の対立が進む昨今。高齢者は本当に社会のお荷物なのか。60歳を目前にした大学教授の筆者は、死を意識するなかで改めて「老い」に向き合った。生物学と人類史の視点から見えてきた、老いることの社会的意味とは?※本稿は、静岡大学教授の稲垣栄洋『私たちはどう老いるか』(小学館)の一部を抜粋・編集したものです。