サッカーの試合中“カモメ”がボールに直撃…⇨選手が心肺蘇生で咄嗟に救助「命を救えたことは優勝よりも大切」(トルコ・イスタンブール)

トルコ・イスタンブールのゼイティンブルヌで開催された、アマチュアリーグの昇格プレーオフ決勝で、1羽のカモメの命をめぐる感動的な出来事がありました。 【動画】 ボールが“カモメ”を直撃…咄嗟に心配蘇生を行う選手 前半22分、イスタンブール・ユルドゥム・スポルのGKムハメット・ウヤニク選手が大きくクリアしたボールが、低空飛行中だったカモメを直撃。カモメはそのままピッチへ落下しぐったりとして動かなくなりました。 落下したカモメにいち早く駆け寄ったのが、同チームの主将ガニ・チャタン選手です。 ロイター通信 などの報道によると、チャタン選手はカモメが呼吸をしていないことに気づき、即座に指先で胸部圧迫(CPR)を行いました。 約2分間にわたる懸命な処置の末、カモメは奇跡的に息を吹き返し、スタジアムのメディカルスタッフへと引き継がれました。この様子を伝えた実況席も「サッカー史上、極めて稀な瞬間だ」と驚きを隠せませんでした。 チームはその後試合に敗れ惜しくも昇格を逃しましたが、チャタン選手は試合後「命を救えたことは、優勝することよりも大切だった」と語っています。 賭博スキャンダルに揺れるトルコサッカー界において、 英ガーディアン紙 はこの出来事を「スポーツマンシップと善意を取り戻した瞬間」と高く評価しています。 【あわせて読む】 アリサ・リュウの始球式が「トルネード投法」「分身魔球」と再注目 金メダル祝福でMLBが過去の大技を紹介 Related... 【動画】サッカーの試合中“カモメ”がボールに直撃…⇨選手が心肺蘇生で咄嗟に救助「命を救えたことは優勝よりも大切」(トルコ・イスタンブール) サグラダ・ファミリア主塔「完成」⇒着工144年で「世界一高い協会」の頂上が取り付けられる 首相官邸の猫、「在任15年」に。政権の混乱を横目に“安定の高支持率”(イギリス) ...クリックして全文を読む