AIが台頭し、社会の変化はますます激しくなっている。昔のような「テストでいい点数を取れる人」よりも、「課題を見つけ、解決し、社会のなかで生き抜いていける人」のほうが、高く評価されるようになってきた。この社会の変化が、わかりやすい形で反映されているのが「大学入試」だ。 推薦入試専門塾リザプロ代表の孫辰洋氏は、『12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた』のなかで、「合格にたどり着いた生徒には『点数では測れないが大学や社会で高く評価される資質』が共通している」という。本書の内容をもとに、その資質の一つである「巻き込み力」について解説する。(文/神代裕子、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)