金メダルの米男子ホッケー代表が凱旋帰国➡︎大歓迎...のはずが、まばらな拍手で迎えられる。なぜ?

ミラノ五輪で優勝した米男子ホッケーチーム=2026年2月22日 北米プロアイスホッケーリーグであるNHLは2月23日、ミラノ・オリンピックで金メダルを獲得した米男子ホッケー代表の選手たちが、米マイアミ国際空港に到着し飛行機から降りてくる様子を収めた動画をXに投稿した。 【動画】 見るに耐えない...男子チーム帰国時の動画がこれだ アメリカがオリンピックの同種目で金メダルを手にするのは46年ぶり。当然、英雄のような大歓迎を受けるはず...と思うだろう。 しかし、大勝利の直後にドナルド・トランプ大統領と交わした “不快なやりとり” のせいで、彼らを待っていたのはヒーローの凱旋ではなく、もはやその逆だった。 動画では、誰かが大声で「ワオ!」と叫び、数人が申し訳程度に「USA!USA!」と声をあげた。しかしその声援は、驚くほど盛り上がりに欠けている。さらに選手たちが拳を突き上げ、親指を立てながら空港内へと歩みを進めると、何人かの歓声やまばらな拍手が聞こえるが、その後は静まり返った。 この投稿にSNSでは、「おかえり。みんなあなたたちのこと大嫌いだよ」「金メダル獲得したのに敗者として帰国した」など、冷たいコメントが寄せられている。 なぜか。 チームが到着したのは、ウィンタースポーツよりもアメフトやバスケットボールに熱狂する都市マイアミだったとはいえ、この盛り上がりに欠ける歓迎ぶりは、トランプ氏との電話での振る舞いが影響している可能性もある。 大統領からの祝福電話でのやりとりが、物議を醸しているのだ。 やりとりが捉えられた動画では、男子チームの勝利後、ロッカールームで行われた祝勝会の様子が映っている。アメリカのカシュ・パテルFBI長官も参加しており、ビール瓶を一気飲みして盛り上がり、トランプ氏とチームをスピーカーフォンにした電話でつないだ。 トランプ氏は電話で男子チームを24日にワシントンD.C.で行われる一般教書演説へ招待し、翌日のホワイトハウス訪問を提案した。 その中で、トランプ氏は 「それから、まあこれも言っておかなければいけませんが、女子チームも呼ばないといけませんね」 とも発言。「そうしなければ、弾劾されるでしょうから」と述べた。 この様子を撮影した動画には、女子チームを揶揄するような冗談に、男子チームの選手たちが大笑いする様子が映っている。 ミラノ五輪で優勝した米女子ホッケーチーム=2026年2月19日 同じく金メダルを獲得した米女子ホッケー代表は、この“侮辱的”とも受け取られる電話の動画を受け、ホワイトハウスへの招待を 辞退 することを決めた。 代わりに、ラッパーのFlavor Flavがラスベガスで祝勝イベントを主催すると X で申し出ており、複数のブランドがリプライ欄で女子チームに宿泊や航空券などの無償提供を申し出る展開となっている。 一方、24日にホワイトハウスを訪問した男子チームは、食事に マクドナルド のファストフードが振る舞われたという。 男子チームの 一部の選手 はその後、トランプ氏の女子チームに対する「不快な冗談」への自分たちの反応について、後悔や 謝罪の意 を示している。 ハフポストUS版 の記事を翻訳・編集しました。 Related... 【動画】見るに耐えない...男子チーム帰国時の動画がこれだ トランプ、金メダルの米女子アイスホッケー代表をネタにした不快な冗談⇒チームが一般教書演説への招待を辞退 ちゃんみな「まさかこんな日が来るなんて」SNSで報告➡︎「え、待って??」「快挙どころじゃない」とファン歓喜 ...クリックして全文を読む