2026年2月26日の東京株式市場で、日経平均株価は一時5万9000円の大台を突破し、連日で過去最高値を更新しました。 【画像】 個人投資家の裾野が拡大中。新NISA口座数は2800万超え 企業業績の拡大や海外勢の買いが相場を押し上げる中、個人の資産形成を支える「NISA(少額投資非課税制度)」を通じた資金流入も、市場の厚みを増す一助と考えられています。 金融庁が国内の全ての金融機関を対象に行った 「 NISA口座の利用状況調査 」(2025年12月末時点) によると、NISAの総口座数は2825万口座に達しました。 2014年の制度開始以来、ここ数年は毎年10%を超える高い伸びを記録。投資は一部の専門家のものではなく、現役世代からシニア層まで幅広く浸透しています。 さらに、口座を通じて購入された金融商品の年間累計額は、前年(2024年)から35%増。大幅に伸びて、総額は約71兆円にまで膨らみました。 NISA 口座を解説後、余剰資金を市場へ投じ資産運用を本格化させる個人投資家が急増していることがわかります。 急増している背景の一つとして、続く物価上昇への備えが考えられます。現金の価値が相対的に下がる中、資産を効率的に運用しようとする「生活防衛」の意識が、幅広い層に定着しています。 政府は2027年末までにNISA口座数を3400万まで引き上げる目標を掲げています。 その一環として、2027年1月からは「つみたて投資枠」における18歳未満の年齢制限が撤廃され「こどもNISA」が開始される見通しです。 個人の投資家の裾野はさらに拡大することが予想されます。 Related... 【画像】日経平均5万9000円突破、新NISA口座数は2800万超えで運用額は71兆円に。「貯蓄から投資へ」は加速中 「金」への投資がブームに。新NISAでも購入可能。月額1万円で実績は?メリットと注意点をポイント解説 フジHDが株主優待を拡充すると2月26日に発表。エンタメ・テレビ好きの方にはうれしい100株保有で「番組観覧」「FOD無料」が追加に【新NISA】 ...クリックして全文を読む