高市政権「戦略17分野」で進めるべき既得権の打破、自民党“絶対多数”が生む族議員の逆風 - 高市解散 どうなる?経済・市場・政策

高市早苗首相は「責任ある積極財政」と強い外交安保を掲げ、サッチャーのような改革者を自任する。だが衆院で3分の2の絶対多数を得た今こそ、族議員が力を増しやすい。17分野の成長戦略で政府主導が過ぎれば市場原理を損ねる。市場原理を尊重しつつ投資を進め、農業、医療など既得権がはびこる分野の改革を進めることが日本経済再生への道である。