日本では諸外国の軍隊の階級を「大佐・中佐・少佐」と呼ぶ。一方、自衛隊では「1佐・2佐・3佐」などと別の名称が使われている。この「日本流の階級名」を国際標準に変えようと政府が動き出した。「たかが呼び名」と思う人がいるかもしれないが、今回の変更には深い理由がある。裏にある現役自衛官の思いを、防衛省出身者が徹底解説する。