ホンダ2.5兆円損失の衝撃を「日産リーフ」開発時のCOO志賀俊之が読む、「EV一辺倒」戦略の修正を迫られた自動車メーカーに活路はあるか - 志賀見聞録 自動車産業の半世紀とミライ

ホンダが2027年3月期までに最大2.5兆円の損失を計上する見通しとなった。電気自動車(EV)を軸に電動化100%にかじを切っていた世界の自動車メーカーも、相次いで巨額損失の計上を迫られている。EV一辺倒の戦略修正を迫られたわけであるが、かといってEV投資をやめるわけにもいかない。自動車メーカーの経営に長く携わってきた筆者が、この難局をどう乗り越えるべきなのか、そのヒントを探る。