国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は23日、現在のエネルギー危機は「非常に深刻」であり、世界経済は「極めて大きな脅威」に直面していると述べた。 ビロル氏によると、状況は1973年と79年に起きた2度の石油危機(オイルショック)や、ロシアのウクライナ侵攻後のガス市場の混乱よりも深刻だという。石油危機では、世界で1日あたり約1000万バレルの石油が失われた。 ビロル氏は全豪記者協会で、「石油や天然ガスだけ...