8日午前8時半すぎにフィリピン諸島のミンダナオで起きた地震で、各地に津波注意報が発表されたことについて、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授は、「遠地の地震による津波は影響が長く続く可能性がある。地震によって発生した津波が直接、第一波として到達するが、そのあと、沿岸部を経由したり複雑に入射や反射を繰り返したりして後続波として到達する。後続波のほうが大きくなる傾向がある」と指摘しました。