午前3時、サラスワティ・ベダムさんは40年以上待ち望んでいた電話で目を覚ました。電話の内容は、かつて兄が受けた殺人罪の有罪評決が覆ったという知らせだった。 知らせを聞いて、笑えばいいのか泣けばいいのか分からなかったというベダムさん。自身は教授として講義を行うためニュージーランドにいたが、1カ月後には地球の反対側へ移動し、米ペンシルベニア州の刑務所へ兄を迎えに行った。ところがそこでまた、別の衝撃的な...