南極に生息するコウテイペンギンとナンキョクオットセイが、気候変動の影響で絶滅寸前の状態に追い込まれている。国際自然保護連合(IUCN)が8日に発表した絶滅の恐れがある動植物の「レッドリスト」最新版では、海水の温暖化や海氷の融解、餌の減少といった要因を指摘した。 コウテイペンギンはIUCNレッドリストでこれまでの「準絶滅危惧種」から「絶滅危惧種」になった。これは2080年代までに個体数が半減するという新たな予...