<産経抄>愛された「ヘタウマ」、東海林さだおさん逝く 東海林作品の極意は、人と情にピントを合わせ、背景など余計な装飾物は手を抜くことにあった。ある漫画賞の選考会で、こう漏らしたという。「みんな、絵が上手になっているね。それにつれてツマラなくなっている」と。