米国とイランの交渉が再び行き詰まる中、両国とも膠着(こうちゃく)状態の長期化を耐え抜く能力があるとのシグナルを送っている。だが、こうした停滞が続けば、世界の残りの国は、自ら選んだわけでもない戦争の重い代償を支払わされる結果になるかもしれない。 イランの「非常に優秀な」交渉担当者(ルビオ米国務長官の評)は、トランプ米大統領に新たな提案を送付したものの、トランプ氏は不十分とみなしている。米国はイラ...