ハフポスト日本版
イメージ写真 米カリフォルニア州で、九死に一生を得た体験をしたサーファーが話題を呼んでいます。 サーファーのロン・タケダさんは4月25日、自身のFacebookを更新。サーフィン中に撮影した緊迫の映像を公開しました。 【実際の動画】 海での衝撃映像「オーマイガー」「よく落ちなかったですね」 この日、友人5人と一緒に、カリフォルニア州サンタバーバラ校付近から同州カーピンテリアまで海上移動していたタケダさん。 友人たちとフォイルボード(ボードの下に水中翼がついたもの)を使った、フォイルサーフィンを楽しんでいたところ、すぐ後ろに現れたのはサメです。 映像には、タケダさんの背後に白波のようなものが見え、友人の1人が「落ちるな」「止まるな、行け!」と叫ぶ様子がうつっています。 「太くて黒い魚雷のような形の影が……」 タケダさんはSNSにこうつづっています。 「後ろから白波が立つ音とゴボゴボという音が聞こえました」 「海藻かウエストリーシュ(=ボードやウイングを腰に繋ぐ安全用ベルト)を引きずっているのかと思いましたが、それらによるものではなかったんです」 「もう一度振り返ると、白波を引きながら、太くて黒い魚雷のような形をした影が追いかけてくるのが見えました」 「サメが私を必死に、執拗に、そして長時間追いかけてくるので、少し心配になりました」 「この動画全体を通して、そして動画が終わってからも何分も、背後でサメが暴れる音が聞こえていました」 地元メディア&専門家は「ホホジロザメ」と推測 地元メディア『 SFGATE 』によれば、サメは約10分間、タケダさんの足元数センチのところまで迫ってきたそうで、時折ボードの下に潜り込む場面もあったといいます。 タケダさんたちを追いかけたサメの種類は分かっていないものの、ベニオフ海洋科学研究所の科学者ニール・ネイサン氏は、同メディアの取材に対し、ホホジロザメではないかと推測します。 東京・上野の 国立科学博物館 によると、ホホジロザメは映画『ジョーズ』のモデルになったサメ。 あごの強力な筋肉と幅広い三角形の鋭い歯を持ち、体の背面は青みがかった灰色、腹面は白いため、別名『ホワイトデス(白い死)』の名でも知られています。 SFGATEによれば、南カリフォルニア、特にサンタバーバラやカーピンテリア近郊は、若いホホジロザメが多く生息する場所の1つです。 ホホジロザメは温暖な沿岸地域を好むといい、今年はエルニーニョ現象の影響で海面水温が平年より高くなることが予想されるため、同地域にサメが多く集まりやすい状況を生んでいると、ネイサン氏は説明します。 一方、 カリフォルニア州魚類野生生物局 (CDFW)によると、ホホジロザメが人間に危害を加える事例のほとんどは、カヤックなどの周囲の珍しい物体に噛み付いたり、人間を普段の獲物であるアザラシやアシカと間違えたりしている可能性があり、決して人間を捕食する目的ではないそうです。 「すごい映像」「よく落ちなかったですね」SNS反響 タケダさんはサメと離れたあと、さらに12マイル(約19キロ)波乗りし、「記憶に残る波乗りだった」と コメント につづっています。 人間を捕食する目的ではないにしても、「落ちたら危険」な絶体絶命の状況に、SNSでは、 「怖いですね!」 「すごい映像……。見ているだけでドキドキする」 「私だったらパニックになって、水中に落ちてしまうかも」 「この状況でよく落ちなかったですね。信じられない」 「オーマイガー みんなが無事でよかった」 など、さまざまな反応が寄せられています。 【合わせて読みたい】 「ピヨピヨ」排水溝から鳴き声が…⇒警察官の救出劇にほっこり「グッジョブ」「警察官のあるべき姿」米 Related... 客室に戻ると…、かわいすぎる光景が! ホテル清掃員の“遊び心あるおもてなし”に称賛の声「多くの人に見てもらいたい」 「招かれざる客」日本のホテルでは見られない"ワイルドな光景"。カウンターをよじ登っていたまさかの生物に反響(アフリカ) 4歳の我が子が待つ部屋に向かうと「遅いよ」→保護者を待ち受けていた“お仕置き”に「めっちゃ笑った」 ...クリックして全文を読む
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