ハフポスト日本版
アメリカのトランプ大統領が5月12日、ワシントンD.C.のリンカーン記念堂にある人工池「リフレクティング・プール」の 塗り直し をめぐり、バイデン前大統領やオバマ元大統領を中傷するAI画像をトゥルースソーシャルに投稿した。 「“Dumacrats(民主党のDemocratsをもじった侮辱表現)は下水が大好きだ”」と書かれた投稿には、バイデン氏とオバマ氏、ナンシー・ペロシ民主党前下院議長が排泄物で満たされたリフレクティング・プールに首まで浸かっている様子が描かれている。 【画像】 トランプ氏が投稿した、排泄物で満たされたリフレクティング・プールにバイデン氏やオバマ氏が浮かぶAI画像 トランプ氏は11日夜から12日朝にかけて、このAI画像も含め、民主党を非難するコメントや動画などを大量に投稿していた。 そのうちの複数でリフレクティング・プールに触れており、ニューヨーク・タイムズ紙のデービッド・A・ファーレントホールド記者に対する激しい非難も展開した。 ファーレントホールド氏は11日に掲載した 共著記事 で、リフレクティング・プールの塗り直し計画について、当初トランプ氏は費用は180万ドルだとしていたが、内務省が契約額を増やし、1310万ドルと7倍に膨れ上がったと報じた。 トランプ氏は「私は、この件は漏水した壊れかけで見せかけの継ぎ目のようなものではなく、高度に洗練されたプールとして捉えるべきだと内務省に説明した」とトゥルースソーシャルに投稿。 「これは、ニューヨークタイムズの下劣な“記者”デービッド・ファーレントホールドが、不正確かつ悪意を持って書いたような単なる塗装作業ではない。高性能かつ美しい建設技術による、非常に複雑な工事なのだ。漏水などせず、輝きを放ち、今後何十年にもわたってワシントンD.C.の誇りとなるだろう」と述べている。 トランプ氏は5月1日には、リフレクティング・プールを称賛する AI画像を投稿 している。 この時の投稿では、水着姿のトランプ氏がヴァンス副大統領やルビオ国務長官、バーガム内務長官、ビキニを着た身元不明(おそらく架空)の女性とリフレクティング・プールに浮かぶ様子が描かれていた。 リフレクティング・プールの改修は、アメリカ建国250周年が近づく中で、ワシントンD.C.に自身の足跡を残そうしてトランプ氏が打ち出している大規模改修計画の一つだ。 しかし、非営利団体「文化景観財団(The Cultural Landscape Foundation)」は11日、このプロジェクトは「米国文化財保護法」で義務付けられている連邦機関による審査を受けていないとして、中止を求める 裁判を起こした 。 ハフポストUS版 の記事を翻訳しました。 Related... 【画像】トランプ氏が投稿した、排泄物で満たされたリフレクティング・プールにバイデン氏やオバマ氏が浮かぶAI画像 米国務長官、ローマ教皇への「的外れ」なプレゼントに皮肉続出。「まさか空港で買った?」 トランプ投稿の「戦争の長さ」図表が物議。イラン紛争を“小旅行”と表現するも困惑の声 金ピカのトランプ像に批判続出。偶像崇拝の「金の子牛」だという指摘が相次ぐも、牧師は否定 米国防総省がUFOの新資料を公開。日本や月面で撮影された謎の飛行物体も ...クリックして全文を読む
Go to News Site