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難しい日本の職場文化やビジネスマナーは? 外国籍社員の定着、実は求められているのは「日本人向け異文化理解・コミュニケーション研修」 | Collector
難しい日本の職場文化やビジネスマナーは? 外国籍社員の定着、実は求められているのは「日本人向け異文化理解・コミュニケーション研修」
ハフポスト日本版

難しい日本の職場文化やビジネスマナーは? 外国籍社員の定着、実は求められているのは「日本人向け異文化理解・コミュニケーション研修」

外国籍社員と働きやすい職場を作っていくためには、どんな研修が必要? 理解に難しさを感じる日本特有の職場文化やマナーは…? 語学・人材事業を展開する ビズメイツ が5月18日、外国籍社員の日本語能力やコミュニケーションに関するオンライン調査の結果を公開。 調査結果からは、多くの外国籍社員が業務上で、「日本語の曖昧表現の解釈」や「納期・スケジュール認識」、「暗黙のルール・前提の理解」などに難しさを感じていると見られることが分かった。 難しい「日本特有のビジネスマナー・職場文化」は? 調査は、日本語能力試験(JLPT)N3(ビジネス中級相当)以上の外国籍社員を採用・雇用している企業の人事・採用・教育などに携わる担当者438人を対象にオンラインで実施された。(調査期間:2026年4月14〜15日) 回答者が勤める企業での外国籍社員の職種は、事務・バックオフィス、営業、接客・販売、エンジニア・IT、マーケティング・企画など多岐に渡っていた。 外国籍社員が業務上で難しさを感じていると見られる 「日本特有のビジネスマナー・職場文化」 (複数回答可)については、 「時間感覚(開始時刻・事前準備)」 (52.3%)が最も多く、 「曖昧表現の解釈(検討します等)」 (40.0%)、 「報連相のタイミング・粒度」 (39.0%)などが続いた。 外国籍社員と一言に言っても、出身国やバックグラウンドはそれぞれ異なるが、日本のビジネスシーンでの、きっちりとした時間感覚やハイコンテクストだが細かいコミュニケーションなどに難しさを感じる人も多く見られるようだ。 必要とされる研修・支援は? 外国籍社員向けの研修・支援の実施状況としては、回答者の69.4%が「実施している」と答え、27.2%が「未実施(検討中)」とし、3.2%が「未実施(検討なし)」と答えていた。 実施している企業では、研修の内容として(複数回答可)「入社時オリエンテーション」(62.8%)のほか、「日本語研修」(50.3%)、「ビジネスマナー・文化理解研修」(50.0%)、「業務に直結した日本語・コミュニケーション研修」(49.7%)、「メンター・OJT支援」(29.6%)などが挙げられた。 外国籍社員の定着、必要なのは「日本人社員への異文化理解研修」 外国籍社員の 定着・活躍のために必要な支援 としては、 受け入れ側である日本人社員への研修やマインドセットの変革 が求められていることが分かった。 回答の中で最も多かったのは(複数回答)、 「日本人社員向けの異文化理解・コミュニケーション研修」 (60.7%)で、 「管理職向けマネジメント研修(外国籍社員の受け入れ・育成)」 (43.8%)が続いた。 その次に、対外国籍社員の支援として、 「メンター制度・伴走支援」 (43.4%)、 「外国籍社員向け日本語・コミュニケーション研修」 (40.6%)、 「社内に外国籍社員のロールモデルとなる人材がいること」 (30.4%)などが挙げられた。 外国籍社員と一緒に働くにあたり、受け入れ側である日本人社員に研修・支援を既に「実施している」という回答も69.6%あった。 具体的には、 「異文化理解研修」 (64.9%)や 「外国籍社員とのコミュニケーション研修」 (52.1%)、 「語学研修」 (46.9%)、 「管理職向けマネジメント研修」 (40.0%)などが挙げられた。「受け入れに関するガイドライン・マニュアル整備」は24.9%にとどまった。 【あわせて読みたい】 日本は外国人が働きやすくなっている?職場で困った経験は?→外国人の正直な意見は…。企業は「違いを強み」にできるか Related... 外国人ドライバーの定着への壁は「言語・文化の違いによる孤立」や「生活基盤構築、家族帯同の難しさ」。人手不足解消狙う、物流企業の声 日本は外国人が働きやすくなっている?職場で困った経験は?→外国人の正直な意見は…。企業は「違いを強み」にできるか 社員の7割が外国人の日本企業、事業は在日外国人の“困りごと”解消。「日本に来てよかった」を目指す理由 ...クリックして全文を読む

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