米農務省(USDA)は3日、テキサス州南部で「ラセンウジバエ」による感染事例が確認されたと発表した。この寄生バエの幼虫は温血動物の組織のみを餌とすることで知られる。米国の家畜で確認されたのは数十年ぶりとなる。 これは食品安全上の問題ではないものの、感染が広がれば食料生産に影響を及ぼす可能性がある。経済に巨額の損失をもたらし、すでに記録的な高値となっている牛肉価格をさらに押し上げる恐れがある。 USDAに...